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中国 空っぽ空港 GDPアップの狙いか

2015年10月18日

【新唐人2015年10月18日ニュース】

 

ナショナル・パブリック・ラジオの報道です。

中国では、多くの交通機関が建設されました。しかし、飛行機が着陸しない空港や交通量がほとんどない高速道路などもあり、実際利用されないものも多くあります。当局は、大金を交通機関建設に投資してGDP指数はあがりましたが、経済的利益はあまりないようです。

 

イギリスBBCの報道です。

中国広州(こうしゅう)市のある美容院では、社員に対し「孝行税」を納めることを強制しています。毎月、給与から5~10%を天引きし、直接社員の親の口座に入金しています。親孝行をして、伝統的道徳感を高めるのが目的だそうです。

 

台湾 タイペイ・タイムズの報道です

米ピーボデイ賞を受賞した、ドキュメンタリー映画『臓器狩り』が、中国の臓器売買の実態を暴露しました。映画では、臓器摘出の対象とされた、法輪功学習者と良心の囚人を描いており、臓器移植された3名の患者も証言しました。

 

台湾 UDNニュースの報道です。

香港中文大学の最新の研究によると、中国では過去30年間の環境汚染により、気温が3度上がると、オゾン濃度が高くなって、呼吸器の病気を患う確率が高まっています。毎年、4400人の中国人がその影響で死亡しています。

 

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/10/16/a1229899.html(中国語)

(翻訳/吉田 ナレーター/水田 映像編集/李)

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